2020年7月15日にオープンした、ザ・リッツ・カールトン 日光に宿泊してきました。
リッツカールトンを普段使いされる方々には全く気にならないかもしれませんが、
庶民の私はお部屋のミニバーの柿の種1500円(税・サ別)に震えておりました。
心の準備とお財布の中身は大切!
ということでザ・リッツ・カールトン 日光のダイニングの
レークハウスを備忘録します。
目次
ザ・リッツ・カールトン日光の2つのダイニング&ラウンジ&バー
ザ・リッツ・カールトン日光のホームページには
栃木の恵を味わい尽くす贅沢
ザ・リッツ・カールトン日光では「CRAFT(クラフト)」をコンセプトに、
和食、洋食の2つのダイニングと、
アフタヌーンティーをお楽しみいただけるロビーラウンジ、
世界各国のウィスキーを選りすぐったバーを取り揃えています。
地元で育まれた旬の味覚をふんだんに使用した本格的かつ洗練された
料理の数々をお楽しみください。
とあります。
ダイニングは
レークハウス(洋食)
こちらの4箇所です。
私たちは夕食はレークハウス、
朝食は日本料理 BY ザ・リッツ・カールトン日光
お茶をザ・ロビーラウンジで頂いたのでそのレポートと、
各ダイニングのメニューをレポートします。
現在、新型コロナの影響で十分なソーシャルディスタンスを保つため
座席は満席にしていないそうです。
実際の席数よりも予約できる席が少ないようなので、
ダイニングでお食事を予定されている方は事前予約をおすすめします。
レークハウスでのディナー ランチ&アラカルトメニュー
レークハウスは宿泊棟とは別棟にあります。
渡り廊下で繋がっています。
左に見える客室は男体山ビューでしょうか。
レークハウスは別棟にあり、渡り廊下で繋がっています。
ボートハウスをコンセプトに
日光レークサイドホテルだった建物をそのまま使っているそうです。
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船についてそうなライト!うん。ボートハウスっぽい!(適当)
レセプションの壁には中禅寺湖をモチーフにしたアートが飾られています。
中禅寺湖ビューのレストランです。
雰囲気はニューヨークセレブの避暑地、超豪華な別荘が立ち並ぶ
ハンプトンのビーチクラブみたいです。
(もちろん行ったことない。)
レストラン内はふんだんに木が使われていて、
天井が高くて開放感があります。
レークハウス ディナーコース
私たちはディナーコースを頂きました。
2020年7月20日現在のレークハウスのディナーコースは1種類でした。
パンはほっかほかで袋に入ってサーブされます。
オリーブオイルが置かれていますが、バターもお願いしました。
<イタリア産ブラティーナチーズ 夏乙女の苺とトマトのカプレーゼ>
ブッラータチーズがトロトロで、美味しい!
栃木産のいちご、夏乙女と
ジャパニーズハーブ紫蘇や松の実などとよく合います。
ブラティーナチーズとブッラータはどう違うのか調べたら、
ブッラータチーズの小さいサイズをブラティーナチーズと呼ぶそうです。
<白味魚とホタテのソテー 海老原ファームで採れたお野菜 ブルーオマールのビスクソース>
プリプリのホタテと白味魚がビスクソースによく合います。
このビスクソース、ごくごく飲みたい。
<足利マール牛のグリル グリーンハーブソース>
後光が差しています(嘘)
足利牛は赤みが美味しいお肉でした。
最近脂ノリノリのお肉は厳しくなってきた胃袋にもするりと収納されました。
<レークハウスの苺ミルフィーユ>
スプーンでザクザク食べるタイプのミルフィーユ。
定番のミルフィーユは食べるに従って無残に散っていきますが、
このミルフィーユはそんなこと気にせず、最後の一片までいただけます。
(意地汚い。笑)
私は女性にしてはなかなかの大食いですが、このコースは大満足でした。
一緒に行ったスリムな友人には多すぎたようです(笑)
レークハウス アラカルトメニュー
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レークハウス ランチセット メニュー
<☝︎クリックで拡大>
レークハウス Grab & Go メニュー (テイクアウトメニュー)
<クリックで拡大します>
レークハウス その他メニュー
<クリックで拡大します>
レークハウス ドリンクメニュー
<クリックで拡大します>
レークハウス ワインリスト
<クリックで拡大します>
まとめ
お食事、ドリンクは満足のいくものでした。
サービスも行き届いていたと思います。
別の日に宿泊した友人はアラカルトでオーダーしたそうですが、
びっくりするくらい手際が悪いというか、お料理の提供が遅かったそうです。
それを覚悟して行ったのですが、コースメニューはちょうどいいタイミングで、
待つこともなくいいペースでサービスが受けられました。
どうやら観察しているとアラカルトでオーダーすると少し時間がかかるようです。
私たちが到着する前からお食事されていたファミリーは私たちが食べ終えても
まだいらっしゃいました。お子様は寝ていました(笑)
オープンしたばかりですので、これから改善されていくのだと思います。
アラカルトメニューもとても美味しかったそうです。
フードはともかく、ドリンクメニューに震えます。
お値段にビビらず注文できるようになりたいものです(笑)
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