新潟県村上市のきっかわ。圧巻の鮭が迎えてくれます。




新潟への旅行記です。

目次

鮭のまち、むらかみ

新潟に到着してまず向かったのは鮭で有名な村上市。
「鮭のまち」と呼ばれ、
平安時代には遠く京都の王朝貴族に献上されていたそうです。
古くから鮭と密着した生活を営んでおり
伝統の鮭料理は100種類以上(!!)もあるそうです。

そんな村上市では街のあちこちで鮭が紐で括られ、
軒先に吊るされているのを見ることができます。

 

町家の通りでひときわ目立つ「きっかわ」へお邪魔しました。


新潟の友人曰く、「村上に行ったら絶対外せないお店」とのこと。

なんとも風情ある町家造りの外観。
中に入ると、すごい種類の鮭関連の食品が並んでいます。

ちなみに、11月11日は鮭の日だそうです。
うおへんの隣に「十」+「一」=土 が二つ重なっているからなんだとか。

 

圧巻の鮭!!

町家造りの立派な建物が有名なのかなー?
確かに商品も充実してるなー。
でも正直、なんでそんなに有名なんだろう?なんて思っていました。

そんな時、奥の引き戸からお客さんがどんどん出て来るのに気づきました。
引き戸を開けると圧巻の光景が!

すごい数の塩引鮭が吊るされています。

塩引鮭って??
・・・きっかわのホームページから塩引鮭の説明を引用させて頂きます。

塩引鮭は村上を代表する鮭料理です。材料は選りすぐった鮭と天然の粗塩だけ。
職人によって丁寧に仕込まれた鮭は、北西の冷たい風の中に3週間さらされてゆっくり乾きながら、発酵、熟成し、旨みを凝縮していきます。
村上独特の気候風土により、鮭の酵素が働いて、タンパク質をアミノ酸の旨みに造り変えるのです。
それが、新巻鮭や塩鮭とはちがう独特の深い味わいをつくります。
千尾もの塩引鮭が吊るされている風景は村上の冬の風物詩となっています。

すごい。塩引鮭って発酵食品だったんですね。

鮭の顔が怖い。とかバカな話をしながらも鮭から目が離せません。
 

 

立派な屏風も見ることができます。

そしてこちらで特筆すべきがこの立派な屏風。

きっかわさんのご先祖様にもお邪魔しますとご挨拶しました。

長い歴史を誇る毎年7月7日の村上大祭では各家が代々伝わる屏風を立てる風習があり、
「屏風祭り」とも言われていたそうです。

毎年9月15日~10月15日に
「城下町村上 町屋の屏風まつり」
が開催されています。

今ではあまり立てられることが少なくなった
各家に伝わる貴重な屏風の数々や貴重な民具を
普段なかなか立ち入れない、町屋内部で見ることができます。

私たちが訪れたのは屏風まつりが終わったあとでしたので、
きっかわさんで立派な屏風が見られたのは嬉しかったです。

屏風まつりの時期に村上に再訪したいです。

 

村上に行ったら、「きっかわ」はマストで訪れてください!!!




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