SHÓKUDŌ YArn (ショクドウヤーン)ってどんなお店?メニューは?

石川県小松市のSHÓKUDŌ YArn (ショクドウヤーン)にお邪魔しました。
といっても、行ってからちょっと時間が経ってしまいましたが。
すごく、楽しくて美味しかったので記憶があやふやになってしまう前に
ブログに残しておきたいと思います。

shokudoyarn
レストランに入ってすぐ目に飛び込んでくる樹齢200年のオリーブの木。
この木を囲むようにキッチン、個室、テーブルが配置されています。

 

SHÓKUDŌ YArn (ショクドウヤーン)って?

石川県小松市にあるレストランです。
オーナーシェフの米田さんご夫妻は日本やヨーロッパの有名レストランで腕を磨かれてきたそうです。
小松空港からタクシーで15分ほど、周りは住宅はあるもののお店はありません。
お店の建物は、小松市で盛んだった撚糸工場をリノベーションしたもので、
奥様のご実家だったそうです。

店名のYArnに込めた思いがSHÓKUDŌ YArnのホームページにありました。

YArn/撚り糸
これはこのレストランが元々この場所にあった撚糸工場を再生した空間であることに加え、
撚糸の過程で糸を何本も合わせて撚り、新たな糸を作るようにこれまで経験した様々なエッセンスを
あたかも撚糸の糸のように組み合わせていくことで、ここ石川でしか表現できない料理を創造していきたいという思いを込めたものです。
その糸の一本に、みなさまにも加って頂けることを願って・・・・

なんて素敵なんでしょう?
そして、YとAが大文字なのはシェフご夫妻のファーストネームのイニシャルだからだそうです。
きゃー。素敵。

そしてそして、ご夫妻は高校の同級生だそうです。

この話を聞いた時に思わず
「きゃー!なんてリア充高校生!」(リア充の使い方、あってる?)
と心の声をダダ漏れさせてしまった私。

奥様が大学生活で石川を離れ、卒業し石川に戻った頃、
シェフがヨーロッパに修行に出られたりと遠距離の時期が長かったとおっしゃっていました。
それでも高校時代の恋を実らせて、今故郷でご夫婦で素敵なレストランを営まれているなんて、
素敵すぎます。運命の2人ですね。

恋に恋する高校生だった頃のモテない私が激しく、そしてモーレツに羨ましがっています(笑)

 

メニューは?

私は夜の15000円のコースを頂きました。
SNSへのメニューの掲載は不可とのこと。
その理由はメニューを載せてしまうとネタバレに繋がってしまうため。

レストランでネタバレって?と思う方がいらっしゃるかもしれませんが、
こちらに伺うとその理由がわかります。そして納得できます。

例えばこちら、
Are you wild No.2k
アーユーワイルドナンバーツーケー???

ん?

なんのこと?

意味がわからない。

⬇︎

⬇︎

⬇︎

areyouno2k

鮎の南蛮漬け。
wild=野生?天然という意味で
天然鮎の南蛮漬けです。
前屈みで食べることをオススメされた逸品。
想像できる南蛮漬けとは違う味でしたが、もちろん美味しくて、
特筆すべきは食べたことない複雑な食感でした。
私の貧相なボキャブラリーでは全く表現できないので、みなさまぜひ食べてみてください!!

これはヤーンさんに伺うことが決まった後に
アナザースカイで世界の渡部(アンジャッシュの渡部健)さんが紹介されていたので解説してみました。

もう一品、世界の渡部さんが紹介していたのがこちら。
yarn_sweetcorn
炭火焼き朝採りトウモロコシ
炭火焼きトウモロコシなのに掴めない。
スコップでしか頂けないのです。

メニューを見て、次のはなにかな?もしかして、あれじゃない?
なんて色々想像したり、お互いのダジャレセンスを試したり、
会話が弾みました。

次はなにかな?と楽しむ過程や弾む会話のことも考えられたうえでの
メニュー掲載禁止なんだと納得ができました。

食べられるものも食べられないものも含めて(お楽しみに!)
全18品+コーヒーのコースでした。

 

石川県へのこだわりが半端ない!

「石川でしか表現できない料理」とおっしゃっている通り、
食材、調味料だけではなく、お水、食器、お箸・・・・
生ハムとトリュフ以外は全て石川県産じゃないのかな?と思うほどの徹底ぶりでした。

ほぼ石川県のもので賄えるなんて、
石川県って食も文化もなんて豊かな土地なんだろうと改めて感じることができるレストランでした。

 

食のエンターテインメントだった!

SHÓKUDŌ YArnさん、美味しいだけではありません!
楽しいのです。
美しいキッチンはガラス張りなのでテーブルから
シェフやスタッフの方々がテキパキとお料理されている姿を見ることができます。

それだけではなく目の前で奥様がお茶を点てられたり、
(もちろん普通のお茶ではありません。)

シェフがテーブルで実験(!?)をするところを見ることができます。 

そして会話が弾むメニューの数々。
全てが計算されつくされた食のエンターテインメントでした。

 

SNSへのお料理の写真は2品までとのことでしたのでこちらを。
これはいったいなんでしょう?
エアインチョコ、エアロのホワイトチョコレート版のような見た目。
食感もエアインチョコ。
でも味は・・・・・食べてみてのお楽しみです。

 


めちゃめちゃ貴重な国産黒ごまをふんだんに使ったお皿。
可憐なきゅうりのお花が咲いています。

 


夏草や兵どもが夢の跡
夢のようなお食事が終わってしまった(笑)

下に敷いてあるのは夏草じゃなくていぐさのランチョンマット。
もちろん石川県産。

季節が変わってメニューが変わったらその都度行ってみたいお店です。

 

どこにあるの?


住所  :〒923−0835 石川県小松市吉竹町1-37-1
電話番号:0761-58-1058
E-mail    :info@shokudo-yarn.com
HP   :https://shokudo-yarn.com/

予約はホームページからのオンライン予約が多いと伺いました。
予約方法や案内、キャンセルポリシーが確認できます。
⬇︎
https://shokudo-yarn.com/reservation/

 

 

 

 

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