美食の街といわれるスペイン、サンセバスチャンの旅行記です。
朝食なしのペンションに宿泊していたので、朝ごはんからお店選びが始まります。
目次
サンセバスチャンでチュロスが食べたい!
この旅の目的のひとつはチュロスを食べること!
チュロスって東京ディズニーランドでしか食べたことがないです。
ホンモノのチュロスが食べたい!!!とずっと思っていました。
以前、スペインに行った時は時間の関係でチュロスが食べられず、
とても心残りだったのです。
チュロスの本場はマドリードと言われていますが、
そんなことを気にしていたら今回もチュロスが食べられなくなるかもしれません。
ということで、サンセバスチャンでチュロスを食べることにしました。
チュロスって日本人の感覚だとおやつですが、
スペインでは朝食に食べるものらしいです。
なので私たちも朝食にチュロスを頂きました。
サンセバスチャンにもチュロスが食べられるお店を探すと、ありました!!
サンタルチア
Santa Lucia
なかなか歴史がありそうな外観。
自動的に頭の中で音楽が奏でられる覚えやすい店名です。
お店はシンプルでどこかの待合室かのような雰囲気。
お店は奥に広くて席数はかなりあります。
私たちが入ったときは白人の老夫婦と4人組のおじいちゃんたちが
チュロスをもりもり食べていました。
チュロスって美味しいの?
念願のスペインのチュロスです!
オーダーしたのは
・チュロス&ホットチョコレート(CHOCOLATE Y CHURROS) 3.50 €
・アメリカーノ
実は普段あまり甘いものを食べない私。
「脳天直撃するような甘さだったらどうしよう!?」
とドキドキしながら、
トロトロのホットチョコレートに揚げたてのチュロスの先っちょを浸してパクリ。
お、美味しい!!
ホットチョコレートは甘すぎることはなく、しっかりチョコレートの味が活きていて、
チュロスにはこれでもか!と白砂糖がまぶされているんだけど、
チュロス自体は甘くない。むしろほどよい塩気を感じる。
チュロスをお皿に軽く叩きつけ、まぶされてる白砂糖をできるだけ落とし、
ホットチョコレートをたっぷりつけて食べると美味しく頂けます。
アメリカーノを一緒に頼んだのも美味しく食べられた理由かも。
夫とふたりで一人前でしたが、ペロリと完食しました。
私は甘いもの苦手と思っていましたが、実は得意なのかもしれない(笑)
場所は?
住所 :Calle Puerto 6, San Sebastian – Donostia, Spain
電話番号 :+34 943 42 50 19
webサイト:なし
営業時間は?
日〜金曜日:8:30~21:00
土曜日 :8:30~23:00
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