スペイン、バスク地方の旅行記です。
今思い返したら、これが今回のバスク旅最後の食事でした。
翌日早朝マドリードへのフライトがあったので、
ビルバオで朝ごはんを食べずに飛んだのでした。
そんなバスク地方最後の晩餐は・・・・・・
バスク料理かと思いきや!
夫の熱い希望でパエリヤでした(笑)
朝はサンセバスチャンで思い残すことがないように
早くからオープンしているスポーツでピンチョスを食べ、
お昼はラビーナデルエンサンチェで軽く食べ、ビスカヤ橋へ。
カフェでビルバオ名物カロリーナを食べ、ホテルに戻って昼寝。
夕方グッゲンハイム美術館に行って、
La Batea Mejillonerías でムール貝。
コルマドイベリコで最高級ハモンイベリコを堪能。
そして、バスク最後だ!何を食べたい?と夫に聞いたら、
「どうしても、パエリヤが食べたい!!」
と言うではありませんか。
え?パエリアってバスクの料理じゃないよね?
バレンシア地方の料理だよね?と思いつつ、
夫の意見を尊重して、いってきました!
ラ バラカ LA BARRACA
エントランス入ってすぐはバルスペース。
パエリア食べにきたと伝えると扉をあけて
隣のレストランスペースに案内してくれました。
私たちの後に若い旅行者風のお兄さんが1人で入ってきて
1人用パエリヤ頼んでました。
オープンしてすぐの20時ごろに伺いました。
スペインの夕食時間より早かったからなのか、
お客さんが少ない。
バスク最後のごはん、しくじったか?
とドキドキしながらパエリヤを待っていました。
目次
メニュー、値段は?
シーフードパエリヤ2人前 1人前17€
白ワイン 3€
ミネラルウォーター 3€
魚介のお出汁がよくでて、お米も固すぎずちょうど良い硬さで
すごく美味しかったです!
やっぱりお米は落ち着きますね。
(お昼もリゾット食べたくせに。笑)
ウェイターさんは強そうな無愛想な人でしたが、
写真を撮るのを待ってくれたり手伝ってくれたりと
無愛想に見えただけでした。
米好きまんぷく夫婦らしいバスク最後のごはんでした。
どこにあるの?
住所 :Calle de Bertendona, 6, 48008 Bilbao, Vizcaya, スペイン
電話番号:+34 944 15 08 18
web : https://www.restauranteslabarracabilbao.com/
こちらのお店、周辺にもう1店舗あります。
上記は私たちが伺ったお店です。
営業時間は?
月〜土曜日:10時30分~15時30分 /20時00分~23時00分
定休日 :日曜日
クレジットカード使用可。
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