美食の街、サンセバスチャンの旅行記です。
サンセバスチャンといえば、バル巡り!
小さな街にたくさんのバルがひしめいています。
今日紹介するのはこちら。
目次
チュレタ (TXULETA)
店名のチュレタは「ステーキ」、「牛肉の炭火焼」という意味だそうです。
なんとも、ど直球な店名です。
このお店では美味しい熟成肉が食べられます。
バーカウンターにはなにも並んでいません。
バーの前は結構広く、壁に沿ってテーブルが3卓くらいあります。
奥はレストランになっているのでゆっくり食事を楽しみたい方は
チュレタのレストランを予約するのもいいかもしれません。
(写真左のガラス張りの部分がレストランです。)
ウェブサイトでメニューなどが確認できます。
コースメニューも確認できます。
http://www.txuletarestaurante.com/gb/gastronomia/carta/
私たちが行ったのはお昼。
オープンが11時からだと思って11時半ごろ行くと、
お店の前に新聞を読むダンディーなおじさま。
あら?もう外にまで人が溢れてるの?と思いながらお店に入ろうとすると、
そのおじさまに「12時からだよー。」って教えてもらいました。
他のバルに行って12時少し過ぎて戻ってみると、
さっきのおじさまが座って食べてました。
空いているので余裕で写真見せオーダー。
テーブルに座って食べることができました。
夜は大人気で入りにくそうなお店には
比較的空いているお昼に行くのもいいかもしれません。
オススメメニュー、値段は?
いろいろ食べたい私たちは、バルでピンチョを頂きました。
①ピンチョデチュレタ Pintxo de Txuleta
3ユーロ (約370円)
チュレタがピンチョサイズで食べられるのです。
1串に3切れのチュレタが刺さっていて、フライドポテトの上に乗って登場。
バゲットも付いてきます。
味付けは塩のみ。
お肉の旨みがしっかり感じられるチュレタ。
肉食の私はテンション上がります!
②タコとエビのピンチョ
3ユーロ (約370円)
タコもエビも食べられるお得な(?)ピンチョ。
タコは柔らかくて、エビはプリプリ!!
③ソロミージョ Solomillo
4.5ユーロ (約550円)
ソロミージョは牛のサーロイン。
感動的な火入れの、トロトロの赤身でした。
ソースともよく絡んで、つけあわせのマッシュポテトも美味しい!
私はチュレタよりソロミージョのほうが好みでした。
うん。おかわりできるなら絶対ソロミージョだな。
夫はチュレタ派でした。
どこにあるの?
住所 :Plaza de la Trinidad 2, San Sebastian – Donostia, Spain
電話番号:+34 943 441007
web :http://www.txuletarestaurante.com/gb/
営業時間は?
12:00−23:30
定休日なし
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